お酒の度数早見一覧|カクテルから蒸留酒まで

お酒の度数早見一覧|カクテルから蒸留酒まで

酒類のアルコール度数は、市販品でビール4〜6度、日本酒15〜16度、ワイン9〜15度、ウイスキーや焼酎40〜43度と製法によって大きく異なり、スピリッツは製品ごとの幅がとくに広い。これは酒税法が定める4つの酒類区分(発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類・混成酒類)に沿って整理できる[1]。醸造酒は発酵のみで造られるため酵母が生存できる上限とされる15〜18度前後に留まるのに対し、蒸留酒は加熱によってアルコールを濃縮するため40度を超える製品が一般的である。カクテルの度数は使用するベーススピリッツと副材料の配合比で決まり、ショートカクテルは20〜40度、ロングカクテルは5〜15度程度に分布する。主要な酒類とカクテルの度数を一覧表で示したうえで、なぜその度数になるのか、純アルコール量との関係はどうなるかを、酒税法と発酵・蒸留の原理から解説する。

お酒の度数 早見表|区分と度数の一覧 蒸留するほど度数は高くなる。酒税法の区分とあわせて見ると分かりやすい 品目 酒税法上の区分 度数の目安 ビール発泡性酒類4〜6度 ワイン醸造酒類9〜15度 日本酒醸造酒類15〜16度(原酒17〜20) 焼酎蒸留酒類20〜25度 ウイスキー蒸留酒類40〜50度 スピリッツ蒸留酒類製品差が大きい リキュール・梅酒混成酒類15度前後〜(多様) 度数が上がる理由:エタノールの沸点(約78.4℃)は水(約100℃)より低く、蒸留で濃縮できるため。 図解:sakelore.com
目次

酒税法による分類と度数の範囲

酒税法上の4区分と度数の定義

酒税法は酒類を「アルコール分1度以上の飲料」と定義し、発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類・混成酒類の4種類に大別している[1]。発泡性酒類にはビールや発泡酒が含まれ、一般に4〜6度の範囲に収まる。醸造酒類は清酒・果実酒(ワイン)・その他の醸造酒を含み、日本酒は15〜16度、ワインは9〜15度程度である[1][2]。蒸留酒類は連続式蒸留焼酎(甲類)・単式蒸留焼酎(乙類)・ウイスキー・ブランデー・ウォッカ・ジン・ラム等のスピリッツを含み、焼酎は20〜25度または40〜43度、ウイスキーは40〜50度で、スピリッツは製品ごとの幅がとくに広い。なお酒税法はスピリッツについて度数を定めておらず、エキス分が2度未満であることだけを要件としている(第三条第二十号)[1]。混成酒類はリキュールや梅酒など、醸造酒や蒸留酒に糖類・香料・果実を加えた酒で、度数は10〜40度程度に分布する[1]

この分類は製法と課税の両面から設計されており、酒税法が定める品目ごとの定義と税率が、市場に流通する酒類の度数帯をある程度規定している[1][2]。たとえば清酒は米・米こうじ・水を原料とし、こす工程を経た醸造酒と定義されるため、発酵のみで到達できる度数の上限(約20度)を超えることはない[1]。一方、ウイスキーは穀物を原料とする蒸留酒であり、蒸留によって40度以上まで濃縮されるのが一般的である[1]

製法と度数の関係

醸造酒は糖を酵母がアルコールと二酸化炭素に分解する発酵のみで造られる。酵母は自身が生成したアルコールによって活動を阻害されるため、発酵だけで到達できる度数には生物学的な上限があり、一般に15〜18度程度で発酵が止まるとされる。日本酒は並行複発酵(糖化と発酵が同時進行する方式)によって20度近くまで到達できる例もあるが、市販品は15〜16度に調整されることが多い[1]

蒸留酒はこの上限を超えるため、発酵後の液を加熱してアルコール蒸気を集め、冷却して液化する蒸留工程を経る。水の沸点は約100℃、エタノールの沸点は約78.4℃であるため、加熱すると先にアルコール分が蒸発し、これを集めることで度数を高められる[4]。単式蒸留(ポットスティル)は1回の蒸留で40〜60度程度、連続式蒸留(カラムスティル)は90度以上まで濃縮できる。焼酎の甲類(連続式)は高純度のアルコールを水で割って20〜25度に調整し、乙類(単式)は蒸留後そのまま、または加水して25度前後で出荷される[1]

酒税法上の品目と典型的な度数

以下の表は、酒税法が定める主要品目と市販品の典型的な度数範囲をまとめたものである[1][2][3]

品目酒税法上の区分典型的な度数範囲
ビール発泡性酒類4〜6度
発泡酒発泡性酒類4〜8度
清酒醸造酒類15〜16度
果実酒(ワイン)醸造酒類9〜15度
連続式蒸留焼酎(甲類)蒸留酒類20〜25度
単式蒸留焼酎(乙類)蒸留酒類25度前後
ウイスキー蒸留酒類40〜50度
ブランデー蒸留酒類40〜45度
ウォッカ蒸留酒類(スピリッツ)40〜50度
ジン蒸留酒類(スピリッツ)37〜47度
ラム蒸留酒類(スピリッツ)40〜50度
テキーラ蒸留酒類(スピリッツ)35〜55度
リキュール混成酒類10〜40度
梅酒混成酒類10〜15度

酒税法上の区分と度数の範囲は、製法の制約と税率設計の両面から理解すると納得しやすい。醸造酒は発酵の上限に縛られ、蒸留酒は蒸留回数と加水の程度で調整され、混成酒はベースとなる酒と添加物の配合比で決まる[1]

主要酒類の度数早見表

ビール・発泡酒・新ジャンル

ビールは麦芽・ホップ・水を主原料とし、酵母で発酵させた発泡性酒類である[1]。日本の一般的なラガービールは4.5〜5.5度、エールビールは5〜6度、クラフトビールのIPA(インディア・ペール・エール)は6〜7度に達するものもある。発泡酒はビールと同様の製法だが麦芽使用率が低いか副原料の種類が異なり、度数は4〜8度と幅がある[1][2]新ジャンル(第三のビール)はスピリッツをベースに麦芽や糖類を加えた混成酒で、度数は5〜6度程度である[1]

ビールの度数が10度を超えることはまれで、これは発酵中に生成される二酸化炭素の圧力と酵母の耐アルコール性の限界による。高アルコールビール(バーレーワイン等)でも8〜12度程度に留まる。

日本酒

日本酒(清酒)は米・米こうじ・水を原料とし、並行複発酵によって造られる醸造酒である[1]。市販品の大半は15〜16度に調整されているが、原酒(加水調整をしていないもの)は17〜20度に達する場合もある[1]。純米酒・吟醸酒・大吟醸酒といった特定名称酒の区分は精米歩合や醸造アルコール添加の有無で決まり、度数そのものは区分の要件に含まれない[1]

日本酒の度数が20度を超えないのは、並行複発酵が高効率であっても酵母の耐アルコール性に限界があるためである。

ワイン

ワインは葡萄果汁を発酵させた果実酒(醸造酒類)で、度数は9〜15度が一般的である[1]。スティルワイン(非発泡性)の赤・白・ロゼは11〜14度、スパークリングワインは10〜12度、酒精強化ワイン(ポートワイン・シェリー等)は15〜22度である。酒精強化ワインは発酵途中または発酵後にブランデー等を添加して度数を高めたもので、酒税法上は混成酒類に分類される場合もある[1][2]

葡萄の糖度が高いほど発酵後の度数も高くなるため、産地や収穫年(ヴィンテージ)によって度数は変動する。冷涼な産地では糖度が上がりにくく9〜11度、温暖な産地では13〜15度に達することが多い。

ウイスキー

ウイスキーは大麦麦芽や穀物を原料とし、糖化・発酵・蒸留・樽熟成を経て造られる蒸留酒である[1]。スコッチウイスキー・アイリッシュウイスキー・アメリカンウイスキー(バーボン等)・ジャパニーズウイスキーはいずれも40〜43度で出荷されることが多く、カスクストレングス(樽出し原酒)は50〜65度に達する。ウイスキーは蒸留後に樽で熟成する間に水分とアルコールが蒸発(エンジェルズシェア)し、度数が変動するため、出荷時に加水調整して40度前後に揃える。

シングルモルトは単一蒸留所の大麦麦芽原酒、ブレンデッドは複数の原酒を混ぜたもので、度数そのものは製法の違いではなく加水の程度で決まる。

焼酎

焼酎は米・麦・芋・黒糖・そば等を原料とし、発酵後に蒸留した日本固有の蒸留酒である[1]。連続式蒸留焼酎〔甲類〕はアルコール分が36度未満のものをいい(第三条第九号・上限)、実際には高純度のアルコールを水で割って20〜25度に調整して出荷される[1][2]。単式蒸留焼酎(乙類・本格焼酎)は1回の蒸留で40〜60度程度まで濃縮し、加水して25度前後に調整するのが一般的だが、原酒として40〜44度で販売されるものもある[1]

減圧蒸留は常圧蒸留より低温で蒸留できるため、原料由来の香りが残りやすく軽快な味わいになる一方、度数そのものは製法ではなく加水で調整される。

スピリッツ(ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ等)

スピリッツは穀物・糖蜜・サトウキビ・アガベ等を原料とし、高度に蒸留した蒸留酒の総称である[1]。ジンは37〜47度、ウォッカは40〜50度、ラムは40〜50度、テキーラは35〜55度が一般的で、いずれもカクテルのベーススピリッツとして用いられる。スピリッツは連続式蒸留で90度以上まで濃縮できるが、市販品は飲用に適した度数まで加水調整される。

一部のスピリッツは度数96度(スピリタス等)で販売されるが、これは飲用というより製菓・薬用・消毒用途を兼ねたものである。

リキュール

リキュールは蒸留酒に糖類・果実・香草・香料等を加えた混成酒類で、度数は10〜40度と幅広い[1][2]。クリーム系リキュール(ベイリーズ等)は15〜17度、果実系リキュール(カシス・ピーチ等)は15〜25度、薬草系リキュール(カンパリ・イエーガーマイスター等)は25〜35度、ハーブ系高度数リキュール(シャルトリューズ等)は40〜55度である。リキュールはそのまま飲むほか、カクテルの副材料として用いられることが多い。

カクテルの度数と計算方法

ショートカクテルとロングカクテルの度数帯

カクテルの度数は使用するベーススピリッツと副材料の配合比で決まる。ショートカクテルは氷で冷やしながらステア(混ぜる)またはシェイク(振る)して作り、氷を除いて供するため、材料の度数がほぼそのまま反映される。マティーニ(ジン45ml + ドライベルモット15ml)は約30度、マンハッタン(ウイスキー50ml + スイートベルモット25ml + ビターズ)は約28度、ギムレット(ジン45ml + ライムジュース15ml)は約25度である。

ロングカクテルは炭酸水・ジュース・トニックウォーター等で割るため、度数は5〜15度程度に下がる。ジントニック(ジン30ml + トニックウォーター120ml)は約8度、モヒート(ラム45ml + 炭酸水・ライム・砂糖・ミント)は約10度、スクリュードライバー(ウォッカ45ml + オレンジジュース120ml)は約12度である。

度数の簡易計算式

カクテルの度数は次の式で概算できる。

カクテルの度数 = (各材料の度数 × 容量)の総和 ÷ カクテル全体の容量

例えばジントニック(ジン40度30ml、トニックウォーター0度120ml)の場合、(40×30 + 0×120) ÷ 150 = 1200 ÷ 150 = 8度となる。この計算は氷による希釈を考慮しないため、実際の度数はやや低くなる場合がある。

シェイクやステアで氷を使うと、氷が溶けて水分が加わり度数は下がる。ショートカクテルでも材料の合計容量に対して10〜20%程度の水が加わるため、計算値より1〜3度低くなることがある。

代表的なカクテルの度数一覧

以下の表は、代表的なカクテルの度数を示したものである。

カクテル名ベーススピリッツタイプ度数目安
マティーニジンショート28〜32度
マンハッタンウイスキーショート26〜30度
ギムレットジンショート23〜27度
ダイキリラムショート20〜25度
ジントニックジンロング7〜9度
モスコミュールウォッカロング8〜10度
モヒートラムロング9〜11度
カシスソーダリキュールロング5〜8度
ピーチフィズリキュールロング6〜9度
ビアカクテルビールロング3〜5度

カクテルの度数は配合比で自由に調整できるため、同じ名前でも店やレシピによって数度の幅がある。

度数と純アルコール量の関係

純アルコール約20gに相当する量 度数が高い酒ほど少量で20gに達する。20gは健康日本21(第一次)が示した「節度ある適度な飲酒」の目安 ビール度数 5% 500ml中瓶1本 日本酒度数 15% 180ml1合 ワイン度数 12% 200mlグラス2杯弱 焼酎度数 25% 100ml0.5合強 ウイスキー度数 43% 60mlダブル1杯 チューハイ度数 7% 350ml缶1本 図解:sakelore.com

純アルコール量の計算方法

純アルコール量は、飲んだ酒に含まれるエタノールの重量をグラム単位で表したもので、次の式で計算する。

純アルコール量(g)= 飲酒量(ml)× 度数(%)÷ 100 × 0.8(エタノールの比重)

例えばビール500ml(度数5%)の場合、500 × 5 ÷ 100 × 0.8 = 20gとなる[3]。日本酒1合(180ml、度数15%)は 180 × 15 ÷ 100 × 0.8 = 21.6g、ウイスキーシングル(30ml、度数43%)は 30 × 43 ÷ 100 × 0.8 = 10.3gである[3]

純アルコール量は酒類の種類や容量に関わらず、体内で代謝される負荷を統一的に評価できる指標である[3]。健康日本21(第一次)は「節度ある適度な飲酒」として、1日平均純アルコール約20g程度を目安としている[5]。現行の線としては、2024年の「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が生活習慣病のリスクを高める量を1日あたり純アルコール男性40g以上・女性20g以上としている[5]。ただし、この目安は健康リスクを完全に排除するものではなく、近年の研究では少量でもリスクは上がりうるとする知見もある[5]。持病や服薬中の場合は医師に相談すべきである。

同じ純アルコール量になる飲酒量の比較

以下の表は、純アルコール約20gに相当する各酒類の飲酒量を示したものである[3]

酒類度数飲酒量(純アルコール約20g相当)
ビール5%500ml(中瓶1本)
日本酒15%180ml(1合)
ワイン12%200ml(グラス2杯弱)
焼酎(25度)25%100ml(0.5合強)
ウイスキー43%60ml(ダブル1杯)
チューハイ(7度)7%350ml(缶1本)

度数が高い酒ほど少量で同じ純アルコール量に達するため、飲むペースや杯数だけでなく、度数を意識して量を調整することが重要である[3]

度数が高い酒を飲む際の注意点

度数が高い酒は少量でも純アルコール量が多くなるため、飲むペースと総量に注意が必要である。ウイスキーや焼酎をストレートで飲む場合、1杯30mlでも純アルコール約10gに達し、2杯で目安量の20gを超える[3]。水割り・お湯割り・ハイボール等で割ると、飲む速度が緩やかになり、水分補給も兼ねられる。

カクテルも度数が高いショートカクテルは1杯で純アルコール15〜20gに達することがあり、複数杯飲むと容易に目安量を超える[3]。ロングカクテルは度数が低い分、飲みやすく感じるが、容量が多いため総アルコール量は意外に多い場合がある。

度数が異なる理由と製法の違い

発酵だけで到達できる度数の上限

醸造酒の度数は酵母の耐アルコール性によって制約される。酵母は糖をアルコールと二酸化炭素に分解するが、生成されたアルコールは酵母自身の細胞膜を傷つけ、一般に15〜18度程度で活動が停止するとされる。この上限は酵母の種類や発酵条件によって若干変動するが、一般的なビール酵母やワイン酵母では20度を超えることはまれである。

日本酒は並行複発酵によって糖化と発酵が同時進行するため、糖濃度を高く保ちながら発酵を進められ、20度近くまで到達できる例もある。しかし市販品は飲みやすさと保存性のバランスから15〜16度に調整されることが多い[1]

蒸留による度数の濃縮

蒸留は発酵液を加熱してアルコール蒸気を集め、冷却して液化することで度数を高める技術である。エタノールの沸点(約78.4℃)は水の沸点(約100℃)より低いため、加熱すると先にアルコール分が蒸発し、これを集めることで度数を濃縮できる[4]

単式蒸留(ポットスティル)は1回の蒸留で40〜60度程度まで濃縮でき、原料由来の香味成分も一緒に蒸発するため、風味豊かな蒸留酒が得られる。スコッチウイスキーのモルトウイスキーや本格焼酎(乙類)は単式蒸留で造られる[1]

連続式蒸留(カラムスティル)は複数の蒸留塔を連結して何度も蒸留を繰り返すことで、90度以上の高純度アルコールを得られる。連続式蒸留焼酎(甲類)やウォッカは連続式蒸留で造られ、クリアで軽快な味わいになる[1]

加水調整と度数の標準化

蒸留直後の原酒は60〜90度と度数が高すぎるため、市販品は水を加えて飲用に適した度数に調整される。ウイスキーは40〜43度、焼酎は20〜25度または25度前後、ジンやウォッカは40度前後に揃えられることが多い[1]

カスクストレングス(樽出し原酒)やオーバープルーフ(度数50度以上)の製品は、加水を最小限に抑えて原酒の風味を残したもので、愛好家向けに販売される。これらは度数が高い分、少量で強い酔いを感じやすく、水割りやトワイスアップ(同量の水で割る)で飲むことが推奨される。

結論

酒類の度数は製法によって決まり、醸造酒は発酵の上限である15〜18度前後、蒸留酒は蒸留と加水調整によって20〜50度、混成酒はベースと添加物の配合比によって10〜40度に分布する[1]。酒税法が定める4区分(発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類・混成酒類)は、この製法上の違いを法的に整理したものであり、品目ごとの度数帯はおおむね製法の制約に沿っている[1][2]

カクテルの度数はベーススピリッツと副材料の配合比で計算でき、ショートカクテルは20〜40度、ロングカクテルは5〜15度程度に収まる。純アルコール量は度数と飲酒量の積で求められ、厚生労働省は1日平均約20gを目安としているが、この目安は健康リスクを完全に排除するものではなく、少量でもリスクは上がりうるとする知見もある[5]。持病や服薬中の場合は医師に相談すべきである。

Sakelore Lab では、家庭でお酒を楽しみながら学ぶ立場として、度数の違いを製法の原理から理解することで、飲む量やペースを自分で調整しやすくなると考えている。度数が高い酒は少量で純アルコール量が多くなるため、水割りやチェイサーを併用し、飲む速度を緩めることが、節度ある飲酒の第一歩となる。

参考文献

  1. 酒税法(e-Gov法令検索)
    https://laws.e-gov.go.jp/document?lawid=328AC0000000006
  2. 国税庁「酒税法における酒類の分類及び定義」(PDF)
    https://www.nta.go.jp/taxes/sake/qa/01/01.pdf
  3. 国税庁「酒のしおり(令和7年7月)」
    https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/shiori/2025/index.htm
  4. NIST Chemistry WebBook: Ethanol (CAS 64-17-5) Phase change data
    https://webbook.nist.gov/cgi/cbook.cgi?ID=C64175&Units=SI&Mask=4
  5. 厚生労働省「健康に配慮した飲酒に関するガイドラインについて」(2024年)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html

この記事を書いた人

お酒を飲むより、度数や製法を調べて表にするほうが好きかもしれない、データ気質の編集ラボです。一杯の裏にある歴史と科学を、一次資料を頼りに、できるだけ正確に、たまに脱線しながらお届けします。

目次